2009年10月06日

インフルエンザ

発熱患者で病院は長蛇の列。
咳ひとつで白い視線が待合室を飛び交う。
季節性のインフルエンザの予防接種も
我先にと希望者からの問い合わせが殺到しているそうです。

そんな時、先月発行の地方新聞で興味深い記事を読みました。

元国立公衆衛生院免疫学部感染症室長の母里啓子さんのお話です。



インフルエンザなどの感染症はうつった人がすべて発病するわけではなく、
病気にならない人もたくさんいます。
このしくみを利用しているのがワクチンです。
軽くかかって本物の病気への免疫を付けるわけです。
つまりワクチンがある病気には、感染しても発病しない人もいると
いうわけです。
そう考えると、新型インフルエンザへの意識も
少し変わるのではないでしょうか。

本来、ワクチンが必要なのは、かかると生死にかかわるような病気です。
新型インフルエンザは基礎疾患のある人などを別にすれば、
生死にかかわるような怖い病気でしょうか?
怖くない病気を、怖い病気にしてしまう風潮こそが怖いと思います。

新型インフルエンザはこれからも広がるでしょう。
自分はうつりたくないと思っても、外に全く出ないで
自分自身を隔離しない限り、感染を防ぐことなどできないでしょう。
だから、調子が悪いと感じたら無理をしないで休養するくらいしかないのです。

疲れると、もともと体にウィルスが潜んでいるヘルペスが出るという人も
いますよね。それと同じで、
インフルエンザを発病したくないなら、日常的に疲れを残さないことが大事です。

病気は不可抗力のもので、インフルエンザにかかったとしても、
それは責められることではないはずです。
「うつりたくない」とぎすぎすしないで、発想の転換をしてほしい。
自分自身も症状がなくても、人にうつしているかもしれないのです。

もしインフルエンザにかかったらよく効く生ワクチンをもらったと、考えてはいかがでしょう。本物の病気にかかることで免疫を得て、人は強くなってきたのですから。


よく効く生ワクチン・・・(^_^;)確かに。(^_^;)

ま、喘息持ちの娘のことを考えると、あまり余裕で構えるのも
どうかと思いますが。

でも、やっぱり今のうちにかかっておきたいような・・・
posted by おでこ at 16:01| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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