2010年03月26日

吸引 その2

今朝の朝日新聞の記事より。

たん吸引、特養で解禁
厚労省 研修受けた介護職員に


 厚生労働省は25日、原則として医師や看護師にしか認められていない
医療行為のうち、たん吸引などについて、特別養護老人ホーム(特養)の
介護職員に一定の条件下で認めることを決めた。
近く局長通知を出し、5月にも研修を始める予定。

 医師らによる同省の検討会が同日、研修を受けるなど看護師と連携して
実施すれば、違法にはあたらないとする報告書を大筋で取りまとめた。
解禁されるのは、口の中のたんや唾液などを機械で吸い出す「吸引」と、
胃に通したチューブから流動食を入れる「経管栄養」。
この二つは医療行為とされ、医師らにしか認められていない。
ただ、比較的危険性が低く、1日に何度もする必要があることから、
自宅で家族が行う場合は違法とされない。
2005年には、研修を受けたヘルパーが在宅でたん吸引することが解禁されている。

 特養などの入居者の高齢化が進み、たん吸引などを必要とする人が増加。
夜間に看護師を置けない特養から入所拒否されるケースも出て、
介護職員が実施しても問題がないか検討されてきた。
 同検討会は昨年9〜12月、全国125の特養でモデル事業を実施。
その結果、手順を忘れたり、間違ったチューブを装着しそうになったりした
事例が計274件あった。嘔吐を招いたケースもあったが、救急車を呼ぶ
ほどの事案はなかったとして、検討会は「おおむね安全」と判断した。
 
 実施には入所者の同意、研修のほか、医師の指示のもと看護職員との
連携が必要。今回の解禁で、入所者の自己負担が増えることはない。
グループホームなど他の施設について、厚労省は「今後の検討課題」と
している。 (原文ママ)


なにこれ?
一週間前の記事には、ヘルパーはダメって書いてあったじゃん?
研修を受ければ在宅のヘルパーは解禁されてたの?
だったら、そのように書かなくちゃ誤解を招くじゃん?

・・・ってか、なんで特養だけ?
在宅と老健は問題ないのかもしれないけれど、
なんで特養が良くてGHがダメなの?
看護師がいないから?
うちの施設のナース、吸引して嘔吐を誘ってるよ?
そんなナースでもいいの?
研修って?
もしかして、そのおたんこナースに教われとか言うんじゃないよね?
あり得ないんですけど。

経管栄養だって、手抜きしたい人は滴下速度を異常に速めて
利用者さんの心臓バクバクいわせちゃうんじゃないの?

・・・ってか・・・職場に何しに来てるのかわからないような
無資格のお姉さま方に、医療行為を・・・
資格が全てではないのはわかっていますが、今は無資格の「介護職員」
大勢います。「介護職員」に解禁・・・ってのは
とっても危険な香りを感じるのは・・・気のせいでしょうか?

・・・そして、理学療法士や言語聴覚士への解禁の話は何処へ?
なんか、どうもよくわかりません。

新聞に載ってたとはいえ、この情報、信じていいの?
なんか、偉いハトの鳴き声みたいに、今日と明日では言うことが
違う・・・ってことは、ない????
posted by おでこ at 20:42| Comment(12) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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