2009年09月25日

新ユニット

今日から、今まで開いていなかった新フロアがオープンします。

けれど、その階に医務室があるので医務的な処置(胃ろう注入とか
痰の吸引とか・・・)が日常的に必要な利用者を集めるフロアに
するのだそうです。
既に入所していた利用者さんも居室変更してもらうんだって。

だから、そのフロアは別名「重度フロア」と呼ばれています。
たぶん、オムツ率100%になることでしょう。

そして、夜勤は暇でしょうね。
だって、誰も徘徊しない(できない)し、ナースコールも押せない。

けれど、重度フロアを希望する介護員はけっこういます。
実は私もそのひとり。
まぁ、それを口には出しませんが・・・

楽をしたいというのではありませんよ?
食事介助、オムツ、トランスファー。
技術も知識も深めたい。
そして、発語のない人の意思もくみ取れる介護員になりたいのです。


しかし・・・上に立つ人の考え方を聞いて辟易しました。
確かに、最近、資格も経験もない人を大量採用したりしています。
でも、そういう人たちを新フロアにまわすというのはいかがなものかと?

上に言わせれば、重度フロアは新人教育にはもってこいの場なんだそうです
オムツの練習も好きなだけできるし♪
・・・って、利用者さんは実験台か!!

私は、そういう重度の方にこそ、手厚い介護が必要なんだと思っています。
自分で痛いとか痒いとか表現できない人にこそ細かなケアが必要で、
声なき声を聞き取ってあげなくてはならないと考えてきました。

オムツの練習が好きなだけできるだと?
今でさえ、ろくな介助もできずに、一人の方のオムツ交換に
40分くらい時間を要する介護員が存在してます。
ドアの向こうでは、喋れない利用者さんが40分も下半身を
出したまま、あっちにゴロゴロ、こっちにゴロゴロさせられた挙げ句
パットがはみ出したままのオムツをつけられたりしているのに。
ドア蹴破って乱入してやりたいと、毎回感じているのに。

喋れなくても、耳は聞こえているし、感情だってあるはずの利用者さんで
オムツの練習?
それが福祉にかかわり、上に立つ者の言うことか。


理解できねぇ〜!


ほんっと、サイテー。
終わってるな、あの施設。


だいたい、素人ばっかり集めてイザというときに適切な対応が
できるのか?


食事介助、一歩間違えば誤嚥です。
オムツから水様便が漏れて、全更衣&シーツ交換。
でも、フロアには自分一人しかいない・・・
今日の入浴は中止です。清拭にして下さい。


きっと、こういう事態に直面してから焦るのでしょうね。

その度に応援に行かされるのはゴメンだし、
なにより、利用者さんがお気の毒。。。
あ〜、ヤダヤダ。
posted by おでこ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。