2010年02月11日

食堂かたつむり

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映画「食道かたつむり」観てきました。

恋とお金と夢を失ったショックで心因性失声症になった倫子(柴咲コ○)が
田舎で暮らす奔放な母(余 貴○子)の元へ戻り小さな食堂を開きます。
お客さんに合わせて丁寧に作る倫子の料理。
その料理を食べると願いが叶う、という噂も広まり・・・

「食べることは生きること」

料理を通して母娘の確執も溶けてゆき・・・

ラスト、ちょっとしょっぱいです。


最初ねぇ「あ、失敗した!」と思ったんです。
これってファンタジーだったの?って。
(そういうのあまり好みでないので)
寝不足だったので途中、うっかり寝そうになってしまったし
近くの席からは、安らかな寝息が聞こえていたし・・・

けれど、だんだん引き込まれて、最後はちょっとうるっときちゃった。
『人の気持ち』というのに弱いみたいです、私。


眠い気持ちを呼び覚ましたのは、脇役で出てくる江○杏子。
彼女が料理を食べる姿が、本当に美味しそうでね。
一瞬、ジュリア・ロバーツに見えちゃいました。

それから、余貴○子の怪演。
この人、ホントにいつも味があるなぁって思います。
好きな女優さんのひとりです。

あ、主役は柴咲さんでしたっけ(笑)
彼女は本当に料理が得意で、料理シーンは
全部本人がやっているのですって。

お昼前の回を観たのですが
途中、隣に座っているおばさんのお腹がグゥグゥ鳴っていたのが
おかしかったです。
本当に料理が美味しそうなんですけどね(^^)











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2010年01月27日

a good hasband

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仕事が休みでレディースデーだったので、映画を観に行ってきました。

豊川悦○×薬○丸ひろ子
『今度は愛妻家』

どうしても見たい!という訳ではなく、
↑に書いたような理由から「映画でも観るか・・・」的な気持ちで
どうしようかな〜・・・と半分迷いながら劇場へ。

夫婦が喧嘩して、ラストで「やっぱり俺にはおまえじゃなきゃ・・・」
なんてセリフで終わるようなラブストーリーを想像して行きました。
きっと、私は観た後で反感を感じるんだろうな・・・とか、
いや、まて。ラストは意外に妻が夫を捨てて終わりか?等と
考えたりして・・・


が!


ストーリーは意外な展開で。
泣きました。
「え?」「え?なにそれ!」と思う場面が2ヶ所。
誰が考えたんだろう、あのストーリー。
小説なんかだったら、そういう展開は卑怯!なんて思ったかも
しれないのですが、それまでの映像を見ていただけに
「へ?」って。

やられました・・・。
1本とられたカンジ。

薬○丸ひろ子がまた、可愛いんです。
あんなにチャーミングな女優さんだったっけ?(失敬!)


あまり期待せずに観た映画だったのに、
思いがけず面白くて、よかったです。

公開してから時間がたっている映画だからか
空席が目立ちましたが、映画が終わって退場するお客さんは
全員女性でした。(たぶん)
やっぱり「愛妻家」なんて映画は男性は観ないですかね〜。
友達同士で来て「旦那にも見せたい」と言っている人もいました。
(私は嫌ですけどね・・・旦那と観るのは)

でも、男性があの映画を観てどう思うのかは興味あるなぁ。。。

脇役で出ていた石○蓮司さんがイイ味出していましたよ。

昔は邦画=つまらない と思っていましたが
面白い映画が多くなってきて嬉しいです。
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2009年12月30日

今年人気のあった映画ランキング




私も今年は今までよりも劇場で映画を観た回数が多かったと思いますが・・
このランキング表をみると、観てない作品が多いなぁ・・・と思います。

自分の中での今年のベスト3は

1 レッドクリフ
2 サマーウォーズ
3 カイジ

・・・かなぁ?

あぁ〜、でも、おくりびとも捨てがたい!

邦画も面白い作品が多くなってきて嬉しいです。
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2009年12月14日

泣きました

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愛する妻が死にました。 だから私は旅にでます。


観てきました。Disney・PIXER映画


「カールじいさんの空飛ぶ家」


妻との出会いから別れ(死別)まで、最初の10分くらいで
描かれてしまうし、その間、あまりセリフもないので
「?」と思ってしまいました。もしかしてつまらない映画?
・・・なんて・・・^^;
その後しばらくも、苦虫を噛みつぶしたような愛想のない顔で
過ごすカールじいさん。頑固で偏屈?
可愛げないなぁ。

しかし、いくつになっても冒険はできるのですね。
笑いもところどころにちりばめられていて
大人が観ても充分楽しめます。
(子供も大勢観にきてましたが、全部わかるのかな?
なんかもったいない気がする)


最初に家が宙に浮かんだ時に、ちょっと涙がでました。
そこ、泣くとこじゃないと思うけれど・・・^^;
かつて、スピルバーグ監督の「ET」を観たとき
自転車が空を飛ぶ場面で泣いた私ですが。
飛ぶはずのないものが飛ぶと泣くのかしら?私(^^;)

それから、降下してゆく家とサヨナラするところと
ラスト近くでアイスクリームを食べるシーン。
泣きました・・・

イライラしてワクワクして、笑って泣いて・・・
ラストはなんだか切なかったのだけれど
映像もきれいだし、面白かったです。
高齢者介護の面からも、ちょっと考えたりして。


3D版(別料金)もあったのですが、
3Dじゃないほうの日本語版を観ました。
沢山の風船とともに家が飛んで行くシーン、
3Dだったら迫力満点なんだろうなぁ・・・
(でも3Dって、なんか酔うし)


同時上映の短編 「はれときどきくもり」

これも可愛くってほんわかしちゃう、夢のある作品でした。
この短編だけでも満足しちゃうかも?



いくつになっても夢を持とう。
冒険しよう!


http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/index2.html
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2009年12月03日

カイジ 〜人生逆転ゲーム〜

先日、映画を観てきました。
原作はマンガだという「カイジ 〜人生逆転ゲーム〜」
とっても面白かったデス。

ちゃらんぽらんに生きてきたカイジ(藤原竜○)が
友達の借金の連帯保証人になっていたために
お金持ちの金貸しに弄ばれるものの
自分の足で立つことに目覚めてゆくストーリー。

これが、もう本当にカイジったら、ダメ人間なのですよ。
自分は楽をして、うまくゆかないことは皆、他人のせい。
今時の若者の象徴みたい。

一方、金持ち達のいやらしいこと!

借金に追われる人たちを集めて、渡りきったら借金をチャラにするという
条件をつけて高層ビルの間に渡した鉄骨の上を歩いて渡らせ、
他人が恐れおののく姿を見ながら優雅に食事をしたりして・・

人の命をなんだと思ってるんだ!
貧乏人だって生きてるんだぞ!馬鹿にしやがって!と思って
涙が出てきちゃいました。
ひっでェことするなぁ・・・って。


映画の中で、胸にズシンとくるセリフがいくつもありました。

金貸しの幹部である、利根川さんのセリフ。

おまえらはシャバでの闘いに負けて、今ここにいる
折り紙付きのクズだ。
今日はそのクズを集めた最終戦。
ここでまた負けるやつ・・・そんなやつの運命など俺はもう知らんよ。
そんなやつはもう本当にどうしようもない・・・
勝ちもせず生きようとすることがそもそも論外なのだ




おまえらは負けてばかりいるから
勝つことの本当の意味がわかっていない。
勝ったらいいな・・・ぐらいにしか考えてこなかった。
だから今、クズとしてここにいる。



勝ったらいいな・・・じゃない!
勝たなきゃダメなんだ!




勝ち組・負け組という分類の仕方は好きではないけれど、
自分に甘いカイジが、私とダブって見えてしまうんです。

「おまえ、いい加減にしろよ?いつまでそんなふうに言い訳ばかり
しているんだ? 本当にやる気あるのか?」と
正面から問われたような、頭をガツンと殴られたような気がしました。

エンドロールが出るころには、拳を握りしめて強く誓っていましたもの。

私は負けない! 
この先何があっても、
絶対に負けないから!


この不景気な世の中で、ともすれば投げやりになりたくなってしまう
弱い心に喝を入れてもらったような気分です。

天海裕○もカッコよかった。

もう一度、じっくり観たいなぁ〜・・・
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2009年11月25日

ヤマトの諸君…

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先日、映画を観に行きました。
その時に近日公開の映画の宣伝もやってましたが
その中のひとつがコレ。
「宇宙戦艦ヤマト」

懐かしい〜!

ヤマト見て育った世代ですから。
もう、土曜の夜7時は、どんなに父に嫌味を言われようとも
ニュース番組ではなくヤマト見てましたもの。
当時、乗組員だった古代進(こだい・すすむ)が
成長し、ヤマトの艦長になってました。
(うちのPCは「艦長」と変換したいのに、真っ先に「浣腸」と
変換してくれる、品のないPCです。持ち主に似たか?)

今さらアニメなんて・・・「ヤマト」っちゅーのは
あの頃、一世を風靡したのをヤマトっていうのであって
なにを今さら・・・と思っていたのに
予告編をみたらワクワクしてしまった
オタクな私。
いやぁねぇ・・・いくつになったんでしょ?
(聞いても教えませんて)

posted by おでこ at 22:58| Comment(5) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

仮面ライダースカル

突然ですが、
タレントの吉川晃○さんが好きです。
実を言うと彼が歌手デビューした頃から好きでした。
当時はずいぶんはじけてましたが^^;

でも、どちらかというと年齢を重ねて落ち着いた雰囲気が出てきた
今のほうがいいな。
大河ドラマ「天地人」では織田信長役をやっていましたね。

どこが好きなんだか・・・
と、考えてみたら 「手」でした。
大きくて頼れそうな「手」に魅力を感じます。

・・・私、手フェチだったのか・・・?

その吉川さんが、今度仮面ライダーに挑戦するそうです。

映画館に行って・・・みるのは勇気がいるかも(^^;)


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/10/05/02.html
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2009年09月21日

もうテレビで放送

もう・・・
テレビ放送していました。
「おくりびと」

早すぎやしませんか?

劇場で2回も観たし、もう観なくてもいいや・・・
と、思ったにもかかわらず、また観ています。

そして、また泣きました。

どうもダメです。火葬場のおじさんの
「行ってらっしゃい。また会おうのぉ」のセリフ。

狙い通りでちょっと悔しいのだけれど、ここでいつも我慢の限界。
(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)
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2009年08月13日

サマーウォーズ

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アニメ「時をかける少女」の細田守監督作品
「サマーウォーズ」 観てきました〜。

時をかける少女(昔、原○知世主演でやっていた映画とは少し違う内容)も
とても面白かったし、大好きな作品ですが
「サマーウォーズ」面白かったですよ〜♪

笑いあり、涙あり・・・期待以上でした。

それに、この映画を見終わった後に
娘が「私、あんまり携帯とかに依存しないようにする」
(まだ携帯持たせていませんが)と言いました。
・・・これも、密かな収穫!

登場人物に90歳のおばあさんがいるのですが
その声を 富司純○さんがやっていたのにはビックリ。
あの方も「おばあさん」の役をやるような年齢になられたのですねぇ・・・

ジブリ映画がなんとなく勢いがなくなってきている今日この頃、
細田作品がその座を脅かす日が来るかも?しれません。


サマーウォーズ公式HPはこちら
http://s-wars.jp/index.html
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2009年06月22日

いけちゃんとぼく

劇場公開の翌日に観てきました。
「いけちゃんとぼく」

気が付くと少年のそばにいつもいる、不思議な友達「いけちゃん」と、
大人になって行く少年「ぼく」の物語。

作者の西原理恵子さんの息子さんが
子供の頃に紙に書いたヘビのようなツチノコのような生き物。
そこに平仮名で「おまもり」と書いてあったそうです。

そして彼は、学校に行くときやなにかあったとき
お守りに話しかけながら行動していたそうです。
(行きたくないときなんかがあったのでしょうね)

西原さんは「イマジネーションフレンド」(実際には存在しない、
想像上の友達)が来たんだな・・・と思い
そこから「いけちゃん」が生まれたのだそうです。

「ぼく」=「ヨシオ」が困った時、怖いとき、悲しいとき。
いつもそばにいて見守っていてくれる「いけちゃん」
他の人には見えません。

でも、ヨシオが大人になってゆくにつれ、
離れて行くいけちゃん。

涙が出ました。


泣けたのは、母親目線で見てしまったことから・・・と、
なんだかとても懐かしいような、気がしたから?
子供の頃の、甘酸っぱいような切なさを思い出したから?

もしかすると、子供の頃は私の側にも「いけちゃん」が
いてくれたのかもしれません。


「いけちゃんとぼく」
公式HPはこちら  http://www.ikeboku.jp/





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2009年05月12日

次に観たい映画



「ウォーロード」が観たいです。
金城武が出てるから・・・レッドクリフの流れで・・・
からかもしれませんが(^^;)

アジアって、ものすごく惹かれます。

それに、私はもしかして 「義」とか「闘い」が好きなのかもしれません。

・・・戦国時代に生まれりゃよかったか?(苦笑)
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2009年04月25日

2回目





レッドクリフ パート2
金曜日にまた観てきました。

いや、試写会が当たるとは思っていなかったもので
前売り券を購入済みだったんです (^^;)

しかし、もうストーリー展開もわかっているのに
面白い!
パート1のテレビ放送は日本語吹き替え版でしたが
やっぱり字幕版(中国語)のほうが雰囲気出ていて良かったです。

続き物って、パート2が面白くない!ってパターンも
多いですが(21世紀少年とか、ジャックスパロウが出るやつとか・・・)
レッドクリフは、パート2が1を上回る面白さ。

惚れます。

くぅ〜っ! 私も男に生まれたかったなぁ〜!!


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2009年04月12日

地上波初登場!

映画「レッドクリフ パート2」が
先週金曜日に封切りになりました。

その宣伝効果を狙って・・・
というのもわからなくはありません。

でも・・・

今日、テレビで放送されるそうです。パート1。

ついこの間まで劇場で公開されていたのに・・・

早い。早すぎるっ!

また見られるのは嬉しいけれど、
なんだか納得ゆかないような気がして仕方ない私です。


金城武、かっこいい〜!
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2009年03月25日

赤壁 2  〜決戦天下〜

goo映画さんで試写会のチケットが当たりました!(^^)!
レッドクリフ パート2です!

劇場公開は4月10日からですが、もう観て来ちゃいました〜(^_^)v


前作同様、すっごい迫力!
いや、迫力はパート1以上かも?

孔明の頭脳はますます冴えわたり、
自分の首を賭けて10万本の矢を集めるところは思わずニヤリ。
その後の周喩とのやりとりでもまたニヤリ。

孫権の妹、尚香の活躍を見れば、性別なんか関係ないな・・・と
思いますが、やっぱり『男同士』っていいなぁ・・・


ラスト近くでは、敵味方入り乱れての戦乱シーンが続くので
どっちが味方なんだかわからなくなる事もありましたが(汗)
とにかく大迫力で、144分という、ちょっと長めの上映時間ですが
見終わってみると
「あれ?まだ1時間半くらいしか経ってないんじゃない?」
なんて思ってしまいました。

あぁ〜っ!もっと書きたいけれど、ネタバレ満載だと
なんだかイヤラシイので、お口チャックですぅ・・・くくぅっ・・・


最後にひとこと。


金城武 かっこいい〜!!


・・・しかし、周喩役のトニー・レオン。
ガレッジセールのゴリが真面目な顔をしている時のように
見える瞬間があるのは・・・私だけかなぁ? A(^_^;)



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2009年03月15日

つみきのいえ




アカデミー短編アニメ賞をとった「つみきのいえ」観てきました。

「日にち薬」「It’s so quiet」
という短編映画と3本立て。

他の2本は青春っていいなぁ・・・というカンジの、実写映画。

「つみきのいえ」は、環境破壊だとか、そういう
コムズカシイ事は一切考えずに観ました。
ただひたすら、 おじいさんが淋しそう。。。

で、本来はナレーションもない作品のようですが、
私の観たのはナレーションアリバージョン。

エンドロール見るまで気づきませんでしたが
ナレーターは、長澤まさみ。

・・・そこだけが、なんだかちょっとイヤでした。。。(苦笑)
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2009年03月05日

おくりびと:3




しつこいんですが、またまた「おくりびと」がらみです。

ここ数日、このテーマ曲が耳について離れません。
頭の中でエンドレスです。

映画を観て葬儀のシーン、別れのシーンも、もちろん悲しかったんですが
全編を通して、私にはグッとくるものがありました。

端から見たら「なんでこの人、こんなシーンで泣いてるの?」
と、いうふうに見えたと思います。



理由は・・・



昔。大昔。

結婚しようと思っていた人が 「おくりびと」だったから。
いえ、納棺師、なのではなく、葬儀屋さんだったのです。
仕事内容を詳しく聞いたことがなかったので、細かいところまでは
よくわかりませんが、きっとたぶん、納棺もやっていたと思います。


大好きでした。

この人と共にに生きると決めていました。

けれど。



バイク2台でデートをして・・・その帰り。
ライダーって、普通は分かれ道まで来たら「じゃあね」って手をあげて
それぞれの帰る道へ分かれて行くんです。

でも彼は、私の家の前までついてきてくれた。

そして、自宅へ戻る途中で事故に遭い、ほぼ即死で亡くなりました。



その人は、自分の勤める会社の人に送られて
旅立って行きました。



映画を観て、そのことを、どうしても彼のことを思い出してしまって
泣けて泣けて・・・だったのです。
予想外でした。


重たい話で申し訳ありません。


もう遠い昔の話。
誰かに話そうなんて思っていなかったし
記憶の奥の奥に封印していたことです。
この想いは、ひとりで墓場まで持って行くつもりでいました。

でも・・・「おくりびと」を観てから、
ずっとモヤモヤしていたのは、
気持ちを吐き出したかったからなのかもしれません。

何故、今になってこんなところで
こんな告白をしているのか。
自分でも自分の行動がよくわかりません。


もしかして私のおむかえが、すぐそこまで来ているんでしょうか?



だとしても、いつかどこかで、どんな形ででも、また会いたい。。。



意外と女々しいんですよ、私。。。









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2009年03月03日

おくりびと:2





「おくりびと」もう一度劇場で観てきました。

・・・そんなによかったんかい! って、
もう一度観たい、という気持ちもありましたが
娘にもみせたいなぁ・・・と思いまして。


娘は、お葬式すら見たことがありません。
(あ・・・あるか。 でも、オムツしていた年齢だったから記憶にない筈)
アカデミー賞取った作品なんだから観ろ!というよりは
お葬式ってこんなもの、ということを、雰囲気だけでも知ることと
職業によって人を差別したりするような人になってほしくなくて。

私は、さすがに2度目なのでそんなに泣けて泣けて・・・ということもなく
後ろの席のじーさんが何度も座席の背もたれを蹴ってくるのも気になって
感動が薄れてしまいましたが。。。(-_-;)

でも、やっぱり、葬儀のシーンじゃないところで涙が出るんだよなぁ・・・


肝心の娘はというと・・・
「面白くなかったぁ・・・」
「火葬場のスイッチ入れるところではちょっとウルッときたけど
後は眠かった・・・」ですって。

やっぱり、私が思いきり入り込んで観てしまうのは
職業柄というところも大きいのかもしれません。


映画なんか観る人とは知りませんでしたが
実家の両親も観に行ったそうです。「おくりびと」

父曰く、「昔はあんなの家族がやってたもんだ」

父の実家は、わりと最近まで(・・・でもないか)
土葬をしていた地域。

納棺なんかも家でやっていたのでしょうね。
「死」が普通に日常にとけ込んでいたのに
いつの間にか納棺師が卑しい職業であるかのような扱いの現在。

介護士も、卑しいとは言われないまでも
「よく他人のシモの世話なんかできるわね。私には無理無理!」
「あなた、えらいわぁ〜」
なんていう反応をする人が、いまだにいます。>姑

オノレ、今にみてろよ?
あんたがオムツするようになった暁には
臭いだの汚いだのって大騒ぎしてやるからな!
・・・と、心で密かにつぶやきつつ・・・

私、納棺師になれと言われても、別に嫌ではないかもしれません。
なってみないとわからないけれどね?







posted by おでこ at 13:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月25日

おくりびと

(某所の記事と、またまたかぶりそうになりましたが・・・笑)

アカデミー賞を取ったからではありません。

以前から観たくて、機会を逃し観られずにいた映画
「おくりびと」

一番近くの映画館で再度興行があるという情報は入手していました。
で、レディースディ(女性は入場料1000円)を狙って観に行こう・・・
と、前々からそのつもりでいたのが今日。
その2日前にアカデミー賞が決まってしまったので
ゲッ!混むじゃん・・・と思いました。

私はネットでチケット予約していったので大丈夫ですが
朝、映画館に着いたら、その時点で第一回、第二回の上映チケットは
売り切れになっていました(@_@)

しつこいですが、私はアカデミー賞に関係なく、いつか必ず観ようと
思っていたんですよ・・・


面白かった・・・というか、いい映画でした。
ところどころ、(ラストはこうなるだろうな・・・)とか
(この人、亡くなる?)とか先の展開が読めてしまうところが
ありましたが、何度となく泣けました。
人が死んだシーンで泣くのは、いかにも「お涙頂戴」的で
好きではないのですが、葬儀のシーンではないのに
涙が出たのは、やはり私もそれなりにトシを取っているからでしょうか。

ん〜、〜、〜、本当は、泣けた理由、思い当たるフシもありますが・・・
それについては、また・・・書く気になる時があったら書こうかな?
書くかなぁ? 書かないかも・・・?


それから・・・
納棺師の方々が、一人残らずあんなに華麗に、丁寧に仕事をされて
いるのだとすれば、私たち介護職が普段やっている「清拭」の
なんとお粗末なことか。
生きている人間を相手にしているのに、時間に追われ、
ガバッと服を脱がせ、ろくに体を隠しもせず、あっちへゴロゴロ、
こっちへゴロゴロ転がし・・・そんな清拭が日常茶飯事。
もちろん、そんな風にはやらない介護士だっています。
でも・・・

納棺師の手さばきは「所作」という言葉がピッタリ。
それにひきかえ、介護士は・・・浴衣さえ満足に着せられなかったり・・・
この現実がとても情けなく、ショックを受け、妙な脱力感を感じました。

映画館を出た時には、泣いたのと脱力感とで
正直、グッタリ・・・

でも、もう一度観たい映画です。
ところどころ笑える場面もあるので、暗すぎないところもいいです。

なんとなく、邦画はあか抜けないようなイメージを持っていましたが、
「おくりびと」は世界が認めるかも?・・・です。

やっぱり観て良かった。
オススメです。


posted by おでこ at 17:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月12日

You were there あなたがいるから




映画「誰も守ってくれない」のテーマ曲です。

天使の歌声・・・


この曲が流れてくると、娘が真似して口パクやるんです。
・・・笑えます。

posted by おでこ at 22:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月11日

誰も守ってくれない

映画観てきました。

佐藤浩市 志田未来 主演 「誰も守ってくれない」

少年犯罪の犯人の家族と、それをマスコミから守る刑事の物語。


少年犯罪・・・というのはここで敢えて触れずに言わせてもらえれば。
どうにかならないんでしょうかね?
この、なんでもネットで攻撃できる世の中。
匿名で他人を攻撃できる怖さ。

秋葉原の無差別殺人の時も思いましたが
目の前で人が倒れていても、それを助けるよりも先に
写メ撮っちゃう無神経さ。

そりゃ、私だって近所に火事があれば野次馬になりますよ。
だけど、それ、写メ撮ろうとかって思ったことありません。
近所への延焼は大丈夫なの?(コッチこないでよ)
なんか手伝うことある?(あるわけねーだろ!)的な発想。

写メ撮って友達に送るなんて
そんなことして人として恥ずかしくないのかい?

今は情報が溢れているけれど、みんなが支持している意見が
必ずしも正しい訳ではなくて、情報に踊らされず
自分の目で見て、自分で考えて情報選択をしなければ危ない。
群れに巻き込まれても、自分を見失ってはいけないな・・・

そんなようなことをちょっとでもわかってもらえたら、
というか、考えるきっかけにでもなれば・・・と思って
わざと娘にもこの映画を観せました。

わかったのか、わからないのかは不明ですが・・・

あと、犯罪者やその家族を乗せた車をマスコミの車が執拗に
追いかけてくるシーンがあるのですが、
そういうのこそ、警察の権力を使って罰することはできないのでしょうか?

う〜・・・そうすると報道の自由が失われて、
それはそれで危険な一面があるのでしょうが。

でも、なんでもかんでも覗き見しようというような
三面記事的な風潮はどうしても好きになれません。
パパラッチ大嫌い〜



「誰も守ってくれない」公式サイトはこちら。
http://www.dare-mamo.jp/ 

posted by おでこ at 23:31| Comment(3) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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